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㈱白石建設におまかせ！

 

 

今日はチラシに掲載している「屋根軽量化工事」について詳しくご紹介

したいと思います。

今月のチラシはこちら！←クリック

 

 

 

瓦の葺き替え工事をしたら実は「耐震工事」にもなるって知っていま

すか？

 

 

屋根が重い建物では地震が起こった場合、建物が揺れやすくなり、建

物（柱や壁）への負担が大きくなります。

 

揺れやすくなる原因は、屋根が重いと住宅の重心が高くなり不安定に

なるため、少しの振動でも大きく揺れてしまうから。

 

また、建物に掛かる力の大きさは【住宅の重量×地震加速度】という

関係式で表されます。

同じ規模の地震に見舞われた場合、住宅の重量が大きければ大きいほ

ど、重量に比例した大きな力が掛かります。

そのため、建物を傷めたり最悪の場合倒壊してしまうということも・・・

 

 

そこで、軽い屋根に葺き替えて耐震性をアップさせましょう！

屋根を軽くすることで、建物の重心が低くなり、重量が軽くなるため、

揺れが小さくなるといった「減震効果」が得られます。

 

 

軽い瓦でオススメなのが、ケイミュー株式会社のROOGA（ルーガ）

です。

ROOGAは一般的な厚型瓦と比べ、見かけ厚さが同等の25㎜以上ありな

がらその重さは半分以下。

さらに、独自開発の「乾式工法」で施工するため、屋根の総重量を一

段と軽くします。

 

屋根面積30坪を例にあげると、

従来の陶器平板瓦、湿式工法では約5160kg

ROOGA「雅」、乾式工法では約2100kg

総重量で約3000kg（3t）もの差となります。

※ケイミュー株式会社調べのものです。

 

ちなみに、ROOGAは他にも、

●キレイが長持ち

●衝撃に強い

●強風でもズレにくく、水をしっかりガード

といった特徴も。

 

台風からも大切なお家をしっかり守ってくれますよ。

ROOGAが気になった方、詳しくはこちらのホームページ、または

WEBカタログをご覧ください。

 

※画像はケイミュー株式会社のホームページよりお借りしてます。

 

 

ただ、家の耐震性能は「地盤」「基礎」「柱」「土台」「壁」などの状

況によってほぼ決まるため、本当に家の耐震性を高めたいといった場合

は、家全体の補強が必要となります。

 

でも、家全体の補強は大変・・・ですよね。

屋根工事はその5つの要素への負担を少しでも軽くするという働きがあ

ります。

屋根の葺き替え工事は比較的手軽にできる「耐震工事」。

まったく何もしないよりは、軽い屋根に葺き替えるだけでも被害を抑え

ることはできますよ！

屋根だけでも葺き替えて耐震性をアップさせてみてはいかがでしょう？

 

 

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